テツヤのプロフィール

はじめましてテツヤです

40歳過ぎに友人の誘いでオーストラリアへ移住。早、10年がたちました。現在はシドニーで独身生活をおう歌中。

なかなか上達しない英語、自己嫌悪とたたかいの半世紀

 

東京で生まれ育ちました。中学で英語を習いはじめ、いつしか海外生活にあこがれるように。

 

肝心の英語といえば、引っ込み思案が災いし(笑)、お世辞にも上手いとは言えません。

学生時代、そして就職してからも英語とは悪戦苦闘。NHKのテレビやラジオ講座、英語教材、英会話教室通ってみたり。

 

こと英語に関しては今でも自己嫌悪のかたまりです。もしかしたら一生自己嫌悪から解放されることはないかもしれません。

 

今でもオージーたちのなかにひとりほりこまれると何をどう話したらいいのか悲鳴をあげたくなります。

 

転機は突然やってきた。オーストラリアへ

会社勤めをして20年。突然、人生の転機が訪れます。

 

友人のひとりが早くからシドニーで小さな専門商社を営んでいましたが、人件費高騰と人手不足、事業を手伝って欲しいという話が舞い込んできました。

海外で暮らしてみたいという夢はあきらめず持っていたので、思いきって会社を辞めてシドニーに向かいました。

友人がひとりいるというだけで、オーストラリアには何のかかわりもあったわけではありません。

 

行けばなんとかなる、ダメなら帰ればいいくらいの軽い気持ちでした。

 

シドニーで暮らして早10年。職場でも私生活でも悪戦苦闘の日々。でも振り返ってみると希望にあふれた楽しい日々でした。

今日までそして明日から

 

シドニーで暮らしてみて感じていることがふたつあります。

 

1、自分の考え方をしっかり持ち、ひとの考え方は尊重する

 

日本の職場では、チームを強く意識した仕事の仕方をしていました。残業に明け暮れる日々。仕事のあとの飲み会、そのあとの二次会も好きでいくというよりも同調を強制されている感じがしました。

シドニーではまず残業することはないし、気のあった仲間でパブで1杯飲んで帰るくらい。けっして強制するものでも、されるものでもありません。自分の考え時間を大切にしています。

 

部長が設定した二次会に誰がきた誰が来なかったなどが翌日の話題になるなんて話はここにはないのです。

 

2、自分の時間を大切に人生を最大限楽しむ

 

シドニーでは、週末ともなると仲間や家族とビーチに出かけたり、公園でバーベキューを楽しんだり。

 

週末を上司や職場仲間とゴルフというのもありません。やはり週末は家族と一緒にが基本ですね。

あらためましてテツヤです

ブログでは、こんなオーストラリアでの何気ない日常や、好きな旅行記、英語との格闘を綴っていきたいと思います。

 

Life Only Once これからも仕事に恋に人生を思いきりエンジョイしようと思います。

 

ブログも楽しみながら続けてゆきます。応援よろしくお願いします。

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Life Only Once

オーストラリア・シドニー在住の50代。人生の総仕上げをすべくライフワークである旅行、読書、英語についてブログに綴ります。