旅行の途中、疲れを癒してくれるカフェ。タウンホールの近辺で「居心地の良いカフェ」を選んでみました。

 

いろいろな場面でカフェの楽しみ方を考えるのは楽しいものです。私はシチュエーションに応じてカフェを変えて楽しんでいます。

 

自己流・居心地の良い３つのカフェをご紹介しますね。参考にされてください。

タウンホール周辺の居心地の良いカフェ

 

タウンホール周辺でお薦めする「居心地の良いカフェ」のマップです。３つのカフェを紹介しますが、すべてタウンホール駅近くです。

 

〇友達としっくりとお喋りしたい。

〇ひとりでまったりと本を読みたい。

〇みんなで、わいわいと話に花を咲かせたい。

 

 

そんな時にはいつもカフェ。自分流のカフェの楽しみ方お知らせしますね。

 

友達としっとりとお喋りしたい・・エターニティカフェ（Eternity Cafe）A地点

 

「エターニティカフェ」は、タウンホール駅改札に直結してロケーション抜群です。

 

このカフェの特徴はなんといっても流れる滝です。マイナスイオンがたっぷりと飛んでいそうですね。

 

仲の良い友人と珈琲をのみながら、しっとりとしながらお喋りをするのは至福の時です。

 

こんなカフェが、タウンホール駅に直結してあるなんてさすがシドニーはお洒落な街ですネ。場所はタウンホールスクエアの真下です。地下に続く階段を降りるとすぐ左手がカフェですから迷うことはありません。

 

 

朝はビジネスマンがテイクアウトの珈琲を求めて並んでいますよ。

ひとりでまったりと本を読みたい・・ヴィエナカフェ（Vienna Cafe）B地点

 

このヴィエナカフェは、クイーンヴィクトリア・ビルディング（QVB）の２階にあります。

 

QVBは、１９世紀の終わりに建てられたロマネスク様式の建物。地階から３階まで吹き抜けの構造になっています。

 

以前はコンサートホールとして建てられただけあって建物はすごく重厚な造り。

 

吹き抜けに面したテラス席がお気に入りの席で、ここで珈琲をのみながら本を読んでいると時間が立つのも忘れてしまいそうです。

 

このQBVのなかには、沢山のショップとレストラン、カフェがあります。雨の日にちょっと買物もよいですし、観光に疲れた足をとめてお茶するのも良し。

 

私はここに来るときは、本１冊を持参して読書を楽しみます。歴史あるロマネスク様式の建物のなかで、まったり読書が楽しめるなんて、贅沢ですね。

 

 

クイーンビクトリアの銅像があるのがのQBVの南入口になります。ヴィエナカフェは反対側の北側の２階。この入口から入ってエスカレータで２階にあがり、まっすぐ突き当りまで歩くと右手にあります。

 

わいわいと話に花を咲かせたい・・Grounds Cafe（C地点）

 

グラウンズカフェ（The Grounds）カフェは、QBVビルの道を隔てて隣のギャラリーズ（The Galeries）ショッピングモール１階にあります。

 

１９世紀の「英国パブ」を思わせるような外観と内装のグラウンズカフェは、いつもシドニーっ子で賑わっています。

 

スタッフの笑顔も最高、サーブされる一品一品にもこだわりが感じられます。

 

 

フレンドリーなスタッフ、バリスター。とても陽気な感じに友達との会話もはずみます。

 

アイスコーヒーは、珈琲と氷が別々にサーブされます。よく見ると氷は透明でなく、珈琲色をしていました。氷が解けても本来の珈琲のコクがなくならないようにという配慮でしょうか。嬉しいですね。

 

 

メニューもとてもお洒落です。

まとめ

シドニーはカフェの宝庫。個性ある沢山のカフェがあります。場面、場面で使い分けるのも楽しいかもしれませんね。

営業時間

○エターナニティ カフェ

早朝～夕方4時くらいまで

〇ヴィエナカフェ

朝8時～夕方7時(木曜日は2130まで)

〇グラウンズ カフェ

月曜日 0700～2200

火水木曜日   0700～2100

金曜日. 0700～2200

土曜日 0800～2100

日曜日 0700～ 2100